日曜の夜に翌週の朝食を準備する

朝食はカルビーのフルーツグラノーラ

私はだいたい朝食にカルビーのフルーツグラノーラを食べています。

時々気分を変えてご飯やパンを食べたりもしますが、ここ15年以上はグラノーラに牛乳をかけたものとヨーグルトかチーズというのが定番の朝食です。

グラノーラの朝食

  • 栄養のバランスがいい(気がする)。
  • シンプルで飽きない。
  • すぐに用意できる。

というのがその理由ですが、仕事に出かける前の忙しい時でも気軽に食べられるのでとても気に入っています。

分量を計るのは面倒

確かに「すぐに用意できる」というメリットはあるのですが、牛乳200g・グラノーラ50gをその都度スケールで計るのはちょっと面倒です。

50gというのは微妙な量で、なかなか目分量で器に入れるのは難しいです。

そこで、忙しい朝のためにちょっと工夫をしてみることにしました。

50gずつ小分けにしておく

牛乳200gは計量カップで食べる直前すぐに計ることができるので、グラノーラを50gずつ小分けにしてジップロックの小さい方の袋に入れておきます。

50gずつ計る

コーヒー豆を計るスプーン1杯が約10gなので、5杯分を袋に入れて重さを確認し微調整します。

これを一週間分以上日曜日の夜に準備して、大き目のジップロックに入れておきます。

朝食を10秒で用意する

朝になったら一袋分のグラノーラを器にあけて、カップで計った牛乳を上からかけます。これだけだと10秒もかかりません。

この他にバナナをスプーンで切って入れたり、ヨーグルトやチーズを冷蔵庫から出す時間を合わせても1分以内に朝食の準備ができます。

工夫次第で忙しい朝も朝食を手早く準備できれば、余裕を持ってスタートできます。

お試しください!!